デスボイスを考察する会(1人)

物好きがデスボイスを考えてます。

何を信じて練習するべきか


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そういう話です。

今回のは話し半分、こういうわけかくらいで。

 

 

と、いうのも少し前にサークルの先輩から

「AとBで言ってること真逆でわからん!」

と質問を受けました、メソッドとかで。

こういう話は割としてますが、改めてですね、過去のは初学者向けタグを適当に読んでください。

 

まず、僕の視点としてやっぱりフースラーメソッドはとても良いと思います。

評価が高いどうこうもですが、そもそもの精度の高い解説だと思います、比較的。

ただ、色んなメソッドなり感覚論もそれもまた一つなんですね。

なんで感覚で出来るんねんはこちらで

falsechord.hatenablog.com

書いておりますね。

 

で、それでも結局どうなの?って部分として

それぞれの理論でそれぞれが別の説明をしているって感じでしょうか。

マジでややこしいですよね、例を挙げて整理していきます。

 

まず、代表的なものとして腹式呼吸だったりの呼吸法が挙げられるでしょうか。

フースラー...もといこれ

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 梵声先生のこちらの本では腹式呼吸はインチキ理論くらいの勢いで言っています。

メソッドの到達地点が「喉の活性化・解放」なので、呼吸法は関係ない...確か喉に対応して然るべき呼吸器官の動きは成ると書いてたかなと。

他方で、ネットだったりでは腹式呼吸を!!!とか言われたり

結構「これ一発で成功するコツ」くらいで言ってますね、多分。

なぜこのよくわからん食い違いが起こるのか、ですね。

 

このケースにおいて、前者は先述の通り喉周りの自由度こそ発声の自由度と捉えています。

後者は、呼吸法もとい呼気圧の調整...腹式を誘導するあたりは呼気圧迫の誘発を狙っているのかなと思います。

ちょっとややこしいんですよね、マジで。

 

ここで、後者の狙いとか、何をするかによるんですが

例えば、ロングトーンをしましょう」という呼吸法についての指南はまぁあるでしょう。

これ前者...フースラーでは「オキナガ」という「長く伸ばす事で呼気における声への変換効率を高める」ことと同じと言えます、多分言えます。

あるいはもうひとつ、先述のように呼気圧迫による運動を狙うとしたら

前者ではそのへん仮声帯...「ガム」とカテゴライズされる音を出す事で

過度な呼気圧迫から声帯を守りつつそれを目指す、みたいな事をしてるはずです、多分。

 

言いたい事はくみ取って貰えたと思いますが

何を狙って何をしているか、その理由と意識の所在が違うって感じですね。

で、それにおいてどっちかっていうとフースラーメソッドの方が正確だと思いますよって話です。

 

これ実際に「何故・どうして」が明確にわかってた方がそりゃ学習効率は良いに決まってますが

勘違いしてても運動作用は変わらないので、効果はあるんですよね。

それでこうややこしくなるのであろうと思います。

 

余談ですが、姿勢に依存し過ぎるのもナンセンスかもしれませんが

筋膜単位で考えれば腹式意識も良いのかもしれません。

横隔膜は下がるのではなく横に広がりますしね、物理的に作用し得ます。

 

 

結論ですが

気になるなら調べるべきだと思いますが、上手くいきそうならそれで良いと思います。

多分ミラー・フースラー・リードあたりと気になった情報源を見比べれば大体腑に落ちると思います、僕はフースラーかじってるくらいですが...

真に歌声の幅を広げたいならすべき徒労と思います。

まぁそれを省くためのボーカルスクールのはずなんですけどね!!!!!

まぁ体験レッスンとかある所で色々聞いたり試しましょう、僕は設けてないですが!

前も書いた気がしますが、発信している情報を見てって判断も出来ますしね。

 

正しいか より 自分にフィットしたか で良いでしょう、やりやすい事ばかりやっても仕方ないんですけどね。

諸先生方に質問も飛ばしやすい時代でしょうし、そこも活用すれば良いと思います。

自分の目指す所に合わせて選択しましょう。