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デスボイスを考察する会(1人)

物好きがデスボイスを考えてます。

徳久ウィリアム先生のワークショップに行ってきました。


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お疲れ様です。

本日は"1000の声を持つボイスパフォーマー"こと

徳久ウィリアム先生のワークショップへ行ってまいりました。

 

以下、感想等になります。

 

まず先生へのリンクはこちら。

twitter.com

所謂「特殊発声」を色々やってらっしゃる方です。

本も出してまして

人の心を一瞬で掴む『声ヨガ』ボイトレ: デスボイスからホーミーまで声を自由自在に操る発声法 (声の大学)

人の心を一瞬で掴む『声ヨガ』ボイトレ: デスボイスからホーミーまで声を自由自在に操る発声法 (声の大学)

 

こちらですね、僕はまだ読んだ事はないです。

また、日本にとどまらずグローバルな活動をしているような印象でした。

 

まず動機として...

最近

・西洋文化に侵食されいる、まずい

ホーメイに快感の可能性の見出した

・何か、東洋的突破口を見つけたい

上記3点あたりが強い思いとしてありまして

関連はここらへん。

falsechord.hatenablog.com

その中、TLを覗いていたら少数クラス...今回のような機会が間近にあるという事で、ノリと勢いでした。

 

率直に、徳久先生自身というよりも東洋思考全般に「抽象的な世界だけど大丈夫かいな」みたいなイメージはどうしても抱いてました。

東洋文化、の個人的なイメージですが

・気とかチャクラとか目に見えない概念

・よくわからない箇所を押したり刺したりする

・民間療法とかが主流っぽい

まぁ僕のイメージとしてはこんな感じです。

前日に山本先生の解剖実習報告会を聞いた事もあって、事実より経験則の伝承っぽいと言いましょうか

言うなれば「感覚論」の世界、いかがなんだという感じでしたね、行く前。

 

 

今回のワークショップの大雑把な内容として...

参加人数は僕含め3人でした、良い具合に幅のあるメンバーだったと思います。

3時間の中で、冒頭1時間は説明でした。

「今回を経て自分で自分を磨けるようにする」という題のもと

人間のポテンシャルとか、気の持ちようとかですね

マインドセットの在り方に重きを置いておりました。

そういった事を念頭に置き、実践を2時間弱って感じでした。

 

で、実践というのも、それぞれのお題を自分で決めて声を出すというものでした。

ひとりは徳久先生の示した声を辿るようなもの、もうおひとかたは感情を上手く伝えるようにと。

僕は大体デスボイスをしました、良い機会だったので。

と、言うのもこの実践の一番ミソは他人からのフィードバックにありまして

録画もしつつ、自己と他者との認識の差を見つめる⇒録画でそこを確認

そういった感じでした。

なので、僕は「せっかくあまり触れる事のなさそうな人なら」と思い、デスボイスに触れさせ反応を見る事を狙いにしました。

 

他の方のも、もちろん僕からもフィードバックとして情報を与えるわけなのですが

僕は比較的どうにも「声」ばかりに偏りがちな見方なのだなと実感しました...

他の方は意外と視覚的印象だったり、ある瞬間を上手く捉えて情報を与えてたりしたので

結構普段から見落としている事が多いだろうなぁと、気付きですね。

 

それで、僕自身がやったものへの反応ですが

「凄い」という反応が印象的でした、やっぱり「凄い」なんだなぁと。

この点について、「凄い」と「感動」との繋がりや違いを調べてみるかってなりました。

また、3回ほどそれぞれやりまして、それを。

2回目から3回目にあたり、先生から「リアルではなくバーチャルに空間を意識して」と言ったご指摘を頂きまして。

最初の1時間の説明で

人間は空間に依存してポテンシャルを発揮する適応力がある

みたいなお話しを聞いたわけですね。

自室は気楽ですが、職場...バイトでもですね、そういった場所ではまた気持ちが違うと思います。

そういった場所に左右される事をイメージで打破しよう みたいな感じですね。

 

ちなみに人間が最強になれるのは整理されていない山中で軽装だと凄いらしいです、多分本当です。

 

そういう事もあり、自分の中にある「デスボイスが生まれた環境」をイメージして~と促されて、そこから声を出すと

まぁ自分でも体感からして出音が違うわけなのですね。

僕のイメージはなんとなく「アメリカっぽいビルの景色」くらいをふわっと思い浮かべました。

が、2回目とかはその会場...と言っても狭いマンションの一室といった空間だったので

それから比べると、圧倒的にイメージは解放されてますね。

我ながら「マジか」とは成りましたが、事実これが効きました。

 

また、その3回目の方は徳久先生をも唸らす事に成功リップサービスでも素直に喜びますよ。

そこで生まれて初めて「畏怖の念を感じる声」といった感想を頂けました。

より自然であるというような、「デスボイスでもこうなれるのか」と仰ってました。

メタルって完全にCityな文化ですもんね、僕より圧倒的に自然を知っている方からそういった感想頂けたのは喜びと改めて色々考える必要性を貰えました。

 

他の方にも「包まれるような」とか、かなり印象が変わったという感想頂けましたね...その他は僕ひとりで楽しむわけですが、とても有益な感想を頂けたので持ち帰り考察ですね。

ちなみ物理的には貸し部屋のエアコンが鳴ってました、声で。

 

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と言った具合で、まぁ予想以上にホクホクして終える事が出来ました。

 

東洋思想はよりソフトウェアな側面が強いながらも、その重要性を思い知らされましたね。

また、その成り立った環境を考える・足を運ぶことの重要性もとても納得しました。

もちろんこれらも科学的に言える事は多いでしょうが、いやぁでも大事です。

細々考える事も大切ですが、タイミングを見て感覚や実例に沿うのはマストですね。

 

順番が前後しちゃいましたが、徳久先生のデモンストレーションが凄かったです、説得力を増しますね。

パフォーマンスとしてのノイズも聴かせて頂いたのですが、ノイズっていきなり来ると涙目になりますね、大きい声は驚く。

流石にパッと練習して出来る気はしないくらいに「自由度」を感じるモノでした。

 

定期的にやってらっしゃる事もあるようですので、何か行き詰っている人は一度検討してみること強くお勧めします。

パフォーマーとして活動をされている事もあり、より伝える側のマインドだったり

あとは各地に足を運んでいる、その地の雰囲気みたいな事とか

お話を聞いて楽しい事は多くあると思います、僕は今回少しお聞きしたってくらいでしたが...

「声」の根底を見つめてる方だと思います。

 

二日連続良い収穫があったので、またこつこつ本を読み声を出して生活します。