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デスボイスを考察する会(1人)

物好きがデスボイスを考えてます。

「アイドル」という形態の話


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はてなブログというシステムをより深く楽しむため、グループというものに参加しまして。

そこから飛んで、自分も関心があったので勝手に考えていきたいです。

 

こちらの記事を読ませて頂きました。

master-music5.hatenadiary.jp

ざっくり言えば「アイドルのファンはおかしい」というお話です。

 

このご意見、少し前僕も思ってた事で...根底には未だにありますが...

「アイドル」というものにどうしてそこまで魅力を感じられるのか、何故表面上提供されることを全てと思えるのか...

言ってしまえば、消費者の大半は愚かで、物事の本質を知れない

あるいは知ることを敢えてしていないわけかなぁと。

 

とか言う方面の感想では無く

ここで僕が提案していきたい事、というか傾向について思う別の視点として

「アイドル性の高まり、ファンの群れ意識は根源的音楽への回帰では」

といった、文化的な所でございます。

まぁ引用先ではSMAPが挙げられていますが、僕が話すのはもう少し、より近代的なアイドルを指しがちになりそうです。

 

まずそもそもとして、アイドルとは「アーティスト」なのか?という疑問

アーティストの定義にもよりますが、基本的に提供された楽曲を使うあたりから、短絡的にそれは違うと言って差し支えないかなと思います。

そういう意味では、TOKIOはもはやアーティスト、と言っても多分違和感は少ないと思います。

 

で、ですね...

それよりも、僕が注目した事として

プレゼンテーション型と化していた音楽体系が参加型へと戻ったのではないか?

という点です。

 

そもそも元がどうか、という事がありますし、目的にもよりますが

それこそ西洋文化の流れとして、クラシックという現代音楽の根幹を担うものはプレゼンテーション型が大多数と思います。

合唱はここではプレゼンテーション型であると思います、個人的な見解ですが。

なので、基本的に日本で生きてる中で参加型ってなると、阿波踊りとかあの手のだったり、ある種準備運動とか、はたまたお酒の席の手拍子とか...

意外とありますけど、なんだかそれって「音楽」という印象は弱いですね。

 

で、何故アイドルが参加型であると言えるか。

まぁこれアイドルに限らず、バンドシーンでも言えると思いますが

振り付けやコールアンドレスポンスですね。

各方面で、何もかも参加型になる流れが強いですね最近。

まぁでも言ってしまえば、少し前なら冊子でこういう小難しいぶった事も一部ライターがやっていたプレゼンテーション型と言えるものだったのでしょうが

我々はインターネットという術を得ましたね。

現にこうやって、人様の記事にあれやこれや言えたりするわけですし、なんならそれを推奨されています、多分。

参加型のコンテンツへシフトチェンジがもう成された結果でしょう。

 

で、閑話休題

何故「参加型」へ「回帰」かという点ですね。

プレゼンテーション型はより高度な文化で、先に出たのは参加型であった...と記憶しているまでですね、ソースが弱いです。

ただ、でも無理して言えば

現代音楽が出来あがった時代はもうプレゼンテーション型となっていて

それ以前にあった参加型が衰えてしまっていたなら、それはその地点への回帰とは言えるかなと。

 

では、せっかくなので僕が好きな参加型の音楽を...

www.youtube.com

ケチャですね、凄いですよ。

 

 

面白いことにこのケチャという言葉

もうとっくにアイドルオタクの中では知られてる語彙

なんですよね...

www.youtube.com

How to オタクのケチャ(2011年投稿でした)

まさに、ですよね。

 

で、これって元のケチャ(バリ島の文化ですね)って、儀式なんですよね、呪術的な。

で、舞踊を舞う人とか、戦う舞いをする人とかいたりですね、是非調べてみましょう。

結果、これでトランス状態に入ります。

やばい字面ですねトランス状態。

でもこれ、環境や音情報による高まりで、報酬系を刺激して至るそうなのです。

 

というのがありまして、ケチャというひとつの共通項で語るのは少し横暴ですが...

ファンはアイドルのライブに「真に」参加している

と言えたりしないかなぁと思うわけです。

その先にいるアイドルというのはもはや信仰対象でしょう、言葉そのまま。

 

こう考えていくとアイドルという文化が東洋ベースなのもなんとなくわかるのかもですね。

あるいは、人間の本能がそうさせるのかも...

 

アイドルカルチャーは実は現代日本に蘇った呪術的儀式だった

とか言うと面白いですね。

 

 

という所でございました、引用元の内容からは反れてしまいましたけど何かこうあればなと思います。