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デスボイスを考察する会(1人)

物好きがデスボイスを考えてます。

「デスボイス」について考える

デスボイス 文化的考察

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ボイトレ的では無いですが、耳を鍛える事の手助けにはなるかもしれないことです。

 

 

まず、デスボイスってどんなイメージでしょうかね?

うるさいだったり不快だったり、世間一般的にはそういったネガティブなイメージが強いと思いますし、僕自身も最初は好んで聴くことは出来ませんでした。

そこから、聴けるようになったひとつの印象の変化は「かっこいいな」という意識の変化にありますね...まぁ未だにどこに魅力があるかというのは難しい話ですが...

 

デスボイス(という俗称も最近変えた方が良いと強く思いますが)における良し悪し、メタルやV系等のリスナーなら自然と線引きをしていくものと思います。

それらの要素はどこにあるのか、の考察が本記事になります、お暇な方はお付き合いください。

 

 

まず、常々言っていることとして「響き」が挙げられます。

響きとはなんじゃらほいという話でありますが、これはフォールスコードであれば仮声帯の動きがどこまで大きいかという話かなと思います。

デスボイスリスナー一般則として、例えばガム発声とかは「下手な音」と判断されると思われます...ガム発声がわからない人としては大雑把にニャンちゅうの声とかイメージして頂ければと思います、あのような音ですね。

ツイッターの音源まとめアカウント(@memo_spl)で色々やっておりますが、最近のだとこれとかが良いですかね。

 これは通常発声からどんどん仮声帯の派手に動かしていっているって認識で良いかと思います。

こちら、途中から「あ、歪んでますね」というポイントがわかるかなと思います、17秒とかですかね。

この違いがわかるとまず良いかなぁと思います。

現状人に話す上で、デスボイスか否か明確な線引きは特に設けてませんが、明らかに音響的変化はあるのでそれを自分でわかるようにですね。

わからない音は出せません、僕はギターの良い音はわからないので音作りがわかりません、そういう感じです。

 

また、やはり歌声という認識である以上は通常歌唱と印象の要因は変わらないと考えてます。

例えば「安定感」とかですね、デスボイスにおいてのふらつきってのは上記の響きが不安定であるとかかなぁと。

また、デスボイスでも「良い声」ってあるわけなんです。

これも常々言っていますが、Thousand Eyes等で歌っている窪田道元氏は良い声と言って差し支えないと思います。

何故じゃと言われても、これは歪みの下にある声で判断されるからですね... フォールスコードは声帯で通常発声、仮声帯で歪みをというのは前の記事で挙げた点と記憶してます。

端的に言えば声の太い細いというだけであります、これは通常発声から印象を引きずって評価に繋がるのかなと考えております。

また、振動体が増えるのでフライよりフォールスコードの方が太く重い音が容易かと思います。

フライ自体、僕があまり様々出来ないために言える事が少ないのが痛いですが... 知る限りフライは音色としても軽くなりがちです。

また、音源ではフライであろうとも、ライブだとフォールスコードないしは仮声帯の動きを聴きとれるアーティストが多い印象です。

なので、生で綺麗なフライスクリームを色々聴くまでは明言出来ないなぁと思っております。

 

 

概ね以上は印象を決める要因かなと思います。

 

デスボイスも歌唱法です、歌う側はリリックを練ってボーカルラインを作りだしています。

かなり独特ではありますが、それは普段耳にしないだけでしかないので、どういう物か知っていたり、たくさん聴く事で解消はされます。

知らないから受け付けないだけで、自分の中で処理をする術を蓄えていけば、そんなに厳しいものではないです...何においても言えるでしょうけども。

慣れてくると、フォールスコードで歌うアーティストなら割と歌詞を聴きとれるようになります、ちゃんと歌ってます。

また、「へたうま」みたいなのもありますし、結局は普通の歌声です。

 

ジャンルの都合上、イロモノで見られがちですがこの音の魅力に一人でも多く引きずり込めればと思います。

聴く上でも発声する上でも、壁を取っ払えたらなぁと思います。

 

 

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